takakuraさん、こんにちは。
reportsconnect for kintoneではデータの読み込みに関してはkpsrc.rcparms.kps_qlに指定したクエリをそのまま使用してデータを読み込みます。
サーバー側で指定されたクエリに手を加えることはありません。
したがって、limitを指定しない場合はkintoneの仕様により、limit 100となります。
100件以上指定したい場合はクエリにlimitを指定してください(500件まで可能な仕様です)
500件以上のデータを読み込みたい場合は、テーブルを使用することで、1つのテーブルにつき5,000行までサポートされている仕様ですので、そちらの方法をご検討ください。
ちなみに、apiでデータを読み込む場合で500件以上読みたい場合はoffset limitを使用して複数回に分けてデータを読み込むのが一般と思いますが、reportsconnectサーバーでそれをやろうとすると、ユーザー側の指定したクエリに手を加えることになりますので、現在のところ、それは行わない方針となっております。
(salesforce版ではクエリとは別のAPIにより複数回読み込みが可能なため、それを行っています。)